現地時間10月28日ロサンゼルスで開催されたAppleのイベント「Apple Experience」に参加してきました。
会場に入った瞬間から、まるでクラブのような空間と、開始を待つ人たちのざわめき、これから何が発表されるのかという期待。自分もその中の一人としていたわけですが自然とテンションが上がっていました。

そんな熱気の中でステージに登場したジョン・ターナスCEOが発表したのは、「PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Pro」。これまでのMacBook Proと並ぶ新しいモデルで、Macとして初めてタッチ操作に対応しています。
しかも、変わったのはタッチだけではありません。まったく新しいディスプレイに、Macで初めてのDynamic Island、そして軽くなったボディです。

そして発表の中で、会場が一番盛り上がった部分のひとつが、背面のAppleロゴが光ると紹介された瞬間でした。かつてのMacBookを知っている人なら、どこか懐かしい気持ちになったのではないでしょうか。
会場では実機に触れる時間があったので、そのときの印象を中心にお伝えします。
まず目を奪われたのはディスプレイ

まず実機を見て思ったのは、とにかく画面が美しかったということです。
PROLED XDRディスプレイは、自発光するピクセルの層を2つ重ねた「タンデムOLED」という仕組みを採用しています。ピーク輝度はHDR・SDRともに最大2,000ニト、コントラスト比は10,000,000:1です。従来のMini LEDを使ったLiquid Retina XDRディスプレイはピークHDR輝度が1,600ニト、コントラスト比が1,000,000:1なので、数字の上でも大きく進化しています。