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Vol.166-2


本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はグーグルが発売したスマートフォン「Pixel 11」の話題。同社が日本市場でPixelシリーズを重視する理由とは何か。



今月の注目アイテム


グーグル


Google Pixel 11


直販価格136,800円~


↑Tensor G6搭載でGeminiが先回りしてAIをサポート。大型化センサーで夜景が4.5倍高速化しProは120倍ズームに対応したカメラを備えて撮影機能が向上した。また耐久性の向上と充電速度の高速化も実現している

Googleのスマートフォンである「Pixel」は、他社に比べかなり独自性の高い製品である。


Androidをベースにしており、外観は、特徴があるといってもスマホの範疇を出るものではない。しかし、プロセッサーには自社で開発した「Tensor Gシリーズ」を使い、セキュリティチップにも、独自開発した「Titanシリーズ」を搭載している。OSであるAndroidも、多くの機能について他社向けのAndroidよりも新しい機能を搭載している。要はそれだけ、開発コストのかかった製品なのだ。


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