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クルマを走らせながら充電できる便利さで人気急上昇中の「走行充電器」。クルマのバッテリーから、ポータブル電源を急速充電できる機器だ。その仕組みとメリット、オススメ機器を紹介しよう。


ポタ電を無駄なく高速充電しバッテリー上がりも防ぐ


ポータブル電源(ポタ電)とは、家庭用ACコンセントやUSB充電端子を備えたバッテリーのこと。家電製品を使える出力と容量を持つため、アウトドアや災害対策用に重宝されている。


そのポタ電を、クルマに搭載してカーバッテリーから充電できる機器が「走行充電器」だ。シガーライターソケットの数倍~十数倍の早さで充電できるため、キャンプに出かける朝に空だったポタ電を、現地に着く頃には満タンにできるという便利さがある。


製品によっては、ポタ電からカーバッテリーへの「逆充電」も可能。走行中の発電でポタ電を充電しておき、長い間クルマに乗らない場合はポタ電から充電してバッテリーあがりを防ぐ、といった使い方ができるのだ。


↑全国の家電量販店約4000店の販売実績を集計したもの。2021年から徐々に販売数を伸ばしているのがわかる。2024年4~11月は、前年より販売数を90%伸ばし、市場拡大が進んだ。

接続方法はコレ


↑走行充電器の端子を、「クルマのバッテリー端子(+と-)」と「ポータブル電源の専用端子」に、それぞれケーブルで接続する。ソーラーパネルを使う場合には、それも走行充電器の専用端子に接続しておく。

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