Vol.164-3
本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回は、メモリー価格高騰の影響を受けたPCやスマートフォンの値上げや新製品の開発中止の話題。今後しばらくこの状態は続くのだろうか。
今月の注目アイテム
アップル
MacBook Air
22万4800円(13インチモデル)~

PCやスマホ、ゲーム機などの一般消費財に使われるメモリーは、2025年後半以降、単価が高騰している。従来の4倍の価格になることも珍しくなく、結果的に製品そのものの価格が上昇している。製品の価格が上がっていなくても、メーカーの利益を強く圧迫していることは間違いなく、大量にメモリーを搭載した製品が作りにくくなっているのも事実だ。