Appleが毎年開催している、iPhoneやMac、iPadなどの新機能を発表する開発者向けイベント、WWDC26を取材してきた。そこで発表されたApple Intelligenceの新機能の中で、日常のWeb体験に直結しそうなのがSafariの進化だ。
特に注目したいのが、Webページの変化をユーザーに知らせる「Notify Me」機能。これは単なる通知機能ではなく、「見逃したくない更新」をSafariが代わりに見張ってくれる仕組みだ。

推し活も買い物もはかどる! 自分用の通知機能
Apple Intelligenceは、専用のAIアプリとしてではなく、iPhoneやMac、Safariなど、日常的に使うアプリの中に組み込まれていく存在だ。今回のSafari新機能は、その方向性がわかりやすく表れた例かもしれない。
注目は、指定したWebページの変化をチェックし、ユーザーに通知するNotify Me(通知を受け取る)だ。これまでWebサイトの更新情報は、企業のプレスリリースや公式SNS、LINE通知など、発信側が用意した手段で知るか、あるいはユーザー自身が何度もページを見に行く必要があった。Notify Meは、その関係を少し変える機能だ。