仕事の効率化ツールとして、完全に定番となった生成AI。本稿では、メジャーなアプリ・デバイスに直結した生成AIが、どのようにして生産性を上げるのか、サービスごとに詳説する。今回は、Apple Intelligence。
Apple Intelligenceはココがウリ!
●iOSにプリインストールされており、無料かつ無制限に使える。それでありながら、機能はほかの有料AIに劣らないものが多く、高性能なAIを手軽に利用できる。
●翻訳、文字起こし、作文ツール、写真の検索など機能は多彩。ビジネスからプライベートまで、ユーザーのニーズに幅広く応える。ピッタリな機能もあるはずだ。
●Apple IntelligenceのAI機能はすべてが端末内で完結するため、プライバシーが守られる。データが外部に漏れる心配がなく、あらゆるシーンで安心して使える。
使ってみて気付く従来にない便利さ
アップルの端末を使いつつも、Apple Intelligenceを利用したことがないという人は少なくないだろう。このAI機能はメモや写真といった各種のアプリにこっそりと内蔵されており、意識しなければ存在に気付きにくい。だが、音声の文字起こしや記事・メールの要約などの機能を、無料で利用できるのが魅力だ。
特にビジネスシーンでの活躍が多いのは、文字起こしと作文ツール。音声入力した文章を作文ツールで整えてもらうこともできるので、効率良く作成できる。