今年2月、ケータイ世代が懐かしさを覚えるデザインの「MIVE ケースマ」がリリースされました。名前のとおり、ケータイとスマホがミックスされた特徴を持つ製品です。
3月末のドコモ3G回線停波に伴い、3Gガラケーからの移行先として選ばれる可能性がある本機種ですが、今回はデジタルデトックス目的でも使えるのかを検証してみました。

Android 14 Go Edition搭載のケータイ型スマホ
際限なく流れてくるショート動画やSNSの通知などから離れたくて、デジタルデトックスを考えているという人は多くいます。一方、ここまでスマホが浸透した世の中で、完全なスマホ断ちをすることは非常に困難と言えるでしょう。
「スマホの利便性は享受しつつ、無理なくデジタルデトックスをしたい」と考えたときに注目したのが、韓国メーカーALT JAPANが手掛けた「MIVE ケースマ」です。
昔ながらの物理キー付きのデザインながら、タッチパネル対応でAndroidを搭載した本機種。手にとってまず感じたのは、意外と大きいサイズであること。折りたたんだ状態で縦は約13cm。展開すると約24cmと存在感があります。

実売価格は3万円台中頃と安価ですが質感は良好。特に物理キーの素材は高級感も感じられる仕上がりです。
画面サイズは4.3インチと、スマホの大画面と比較すると小さく感じるものの、「小さすぎて見えない」や「タッチ操作がしにくい」といった不満を感じることはありませんでした。

主なスペックは以下のとおり。全体的にかなり控えめですが、特に注目すべきはAndroid 14のGo Editionであることです。