サムスンが最新の2nmプロセス技術を用いて「Snapdragon 8s Elite Gen 5」チップを製造し、それを次期縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip8」に搭載する可能性があると報じられています。

市場調査会社・Counterpoint Researchの報告(Yonhap News経由)によると、Samsung Foundry(Samsungグループの半導体製造部門)は、2026年に2nmチップの生産を拡大する予定とのこと。まず2025年の残りの期間で2nmのExynos 2600チップの出荷を開始し、一部地域ではGalaxy S26およびGalaxy S26+に搭載される見通しです。