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2025年のリリースが期待される超薄型モデル「iPhone 17 Air」には、先進的な「シリコンアノード(負極)バッテリー」が搭載されると海外メディアで報じられています。


↑「iPhone 17 Air」のバッテリーはTDKに任せる(画像提供/Unbox Therapy/YouTube)

iPhone 17 Airは最薄部がわずか5.5mmで、史上最も薄いiPhoneになると言われています。その一方、その駆動時間については、専門家の間でも「従来のiPhoneよりも短くなる」「ハードウェアとソフトウェアの最適化により、現行のiPhoneと同程度になる」と意見が分かれています。


DigiTimesの報道によれば、iPhone 17 Airのシリコンアノードバッテリーは日本のTDKが生産し、2025年6月末までに出荷予定とのこと。現在、同バッテリーの生産は順調に進んでおり、「新型バッテリーを一世代早く製品に採用できる、スマートフォンメーカーもいるかもしれません」とTDK側は語ったそうです。


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